こんにちは、ねぎしまです。
人間をやめている母親が育児に奮闘する、子どもの成長記録シリーズです。
もうちょっと早く投稿するはずが、気づいたら予定より10日くらい遅れてしましました。
今回は初めての保育参観もあり、「自分、母親してるわ～…」としみじみ感じる場面も。
というわけで、1歳10か月の成長記録です。
1歳10か月｜できること◯×チェックリスト
以下は、たまひよ（Benesse）が紹介している「1歳8か月～11か月の発達の目安」を参考にチェックリストを作ったものです。
先月と比べてより出来るようになったなという項目は赤字にしてみました。
※発達にはもちろん個人差があります。あくまで「うちではこうだった」という記録です。
| チェック項目 |
状況 |
うちの子の様子 |
| 小走りやジャンプなど、運動能力の向上が見られる |
◎ |
寝そべった体勢から起き上がる動きが俊敏になっていて、地味に感心。 |
| 二語文を話す子も出てくる |
◯ |
「パパ いない」「ピーピーいってた！」以外はあまり出ず。 |
| 気持ちを言葉で表現し始める |
◎ |
これまで「ん！👉」だけで済ませてた要求が、「取って」「欲しい」「どいて」など、言葉で伝えられるように。
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| ごっこ遊びや見立て遊びが盛んになる |
◎ |
私の社員証を首から下げて通勤鞄を持って歩き回ったり。そのまま代わりに出社してほしい |
| 大人の行動を真似したがる（洗濯、片付けなど） |
◎ |
「これポイして」とお願いするとゴミ箱へ捨ててくれる。私のゴミ放置が減って旦那に怒られる回数が減った
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| 幼児食に進む |
◎ |
先月と変わらず、大人用の料理を取り分けて細かくしてあげています。キャベツやレタスなどの葉物は食べるのが苦手なようで、ベーっと出されがち。 |
| スプーン・フォークで食べたがる |
◯ |
自分で納豆を食べさせても大惨事にならなくなりました。（ちょっと上達した） |
| 着替えや片付けなど、生活習慣への意識が芽生えてくる |
◯ |
私が歯磨きをしているのを見ると、「自分も！」と口を指さしてアピール。 |
| イヤイヤ・癇癪が出るようになる |
◎ |
自分の行きたい方向じゃないとイヤがって頑なに動かなくなるので外出時はちょっと大変。 |
| トイレトレーニングの前段階（トイレへのイメージづくりなど） |
△ |
いまだトイレには興味がないものの、オムツを変えてほしいときはオムツを持ってくるように。
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最近の様子・エピソード
トイレトレーニングの第一歩？
オムツを替えてほしいときはオムツを持ってきてくれるようになったので、これはもうトイトレ第一歩と言ってもいいのでは？
ということで、次のステップ「出す前に知らせる」へ進みたいところ。
便座に座らせて「トイレとはこういうもの」というイメージも持たせたく、補助便座というものを購入。
リンク
🔼パッケージに耐熱温度60℃との記載があり、「60℃…60℃のおしり…？」っと一瞬考え込んでしまいましたが、便座ヒーターのことですかね、うん。
母としての成長
保育参観で「あっ自分、母親してる」と実感
旦那と一緒に、初めての保育参観に参加しました。
「子どもの自然な姿を見てほしい」ということで、子どもから見えないよう遠くから参観するスタイル。
先生からは「スマホのズーム機能を使って見てください」との指示があり、「こういうときカメラ性能って大事だな…」としみじみ思いました。
子どもの様子はというと、先生の読み聞かせを見ながら踏ん反り返って拍手していたり（誰に似たんだ）、滑り台で遊んだり、みんながボールを投げて遊んでる中で一人サッカーを始めたり。
「保育園だとまた違う一面が見られるのかな？」と思っていましたが、マイペースで不可解な行動は相変わらず（誰に似たんだ）。
「保育園でもこんな感じなのか…」と、安心したような、そうでないような…。まあ、裏表がないということで。
「名前呼ばれたらお返事！（小声）」「ちゃんと順番は守って！（小声）」等、遠くからこっそり指示を飛ばす自分に、「あぁ、自分、母親やってるな〜」と感じたのでした。
🔽子どもがいるとカメラ性能のいいスマホが欲しくなるな～と思ったのも買い替えを検討した理由の一つ
大好きなパパ関連のエピソード
パパのことはぎゅーする
ぎゅーすると逃げられてしまうから悲しい（パパに怒られた時だけ私のところに来る）
ここ座って！
パパ「パパは座れないよ」
さいごに
何かを伝えたいときに言葉を使うようになったり、オムツを持ってきて「替えてくれ」と要求してきたり。子どもの成長を感じる場面が、今月もたくさんありました。
また、初めての保育参観では、「あ、自分ちゃんと母親やってるなぁ…」としみじみ。
子どもと一緒に、親も成長しているような…気が…します。成長してる…よね？
はたして来月のトイレトレーニングはどこまで進むやら。
とりあえず、先生の読み聞かせを踏ん反り返って聞くのはおやめなさい。
(:]彡 ねぎしま
