こんにちは、ねぎしまです。
毎日米粒まみれになる我が家のやんちゃボーイが、1歳5か月になりました。いつの間にやら自立心が芽生えてきていたようで、何でも自分でやりたい様子。そしてとにかく自己主張が激しく、イヤなものは断固拒否。ついに来たか、イヤイヤ期…!
ということで今回は、そんな成長の様子や我が家のユルい育児について、記録を兼ねて書いてみました。ぜひお楽しみください(?)。
子どもの成長を感じたとき
1歳5か月になって特に感じたのは、「自分でやりたい」という気持ちの強さ。例えば、
- 食事の時間では自分で食べようとすることにこだわり、スプーンにご飯を乗せて差し出しても食べてくれない。
- お出かけの準備でも、自分で靴下や靴を履こうとして、履かされるのを嫌がる。
また、イヤイヤ期の兆しも見られるように。食べたい気分ではない料理が出てくると首を横に振り、はたき落とすこともしばしば。そこまでしなくてもいいじゃないの…!
我が家の育児方針
何事もユルい我が家の育児方針は下記のような感じ。
「自分でやる」という経験は、子どもにとって成長の大きな糧。多少の失敗や部屋が散らかることは気にせず(気になるけど)、挑戦を見守るようにしています。さすがに危ない!と思ったら全力で止めます。
子どもと向き合うというのは何より体力勝負。今日はもう無理ダメだと思ったときは、お風呂はシャワーで済ませる、ご飯はレトルトといった感じで必要最低限のお世話にして手を抜くようにしています。そんな日もあるよ。
最近のエピソード
1:俺は自分で食べるぜ
食事の時間、私がスプーンに食べ物を乗せて差し出すと、なぜか手で取って食べる。汁物でもお構いなしに具を手でつかんで口に運ぼうとする。どうやら、自分で食べるのが楽しいらしい。白米をわしっとつかんで口に入れたかと思えば、米粒まみれの手であちこち触り、結局本人も部屋も米だらけに。お米が好きなのはいいのだけど、後片付けが大変なのよね…。
2:俺は出かけるぜ
ときどきお出かけしたくなるようで、私に向かって手を振り、次にタッチをしてきます(行ってくるぜの挨拶らしい)。そしてなぜか私の通勤カバンを引きずりながら玄関に向かって歩き出す。出社するのか…?外に出るときは靴を履くというのも理解しているようで、一生懸命、足の上に靴を乗せています。履けてないよ。
3:俺はいらないものを捨てるぜ
どうやら不用なものはゴミ箱に入れるというルールを理解したらしい。おやつを食べ終わると包みをゴミ箱に入れてくれるのですが、振り回し飽きた枕や飲み終えた後の哺乳瓶も捨ててしまうことがちらほら。枕は相棒なんじゃないのか。ゴミ箱に入れていることに気づかなかったら、マジでナイナイする(ゴミとして出しちゃう)からやめれ。
まとめ
子どもの「自分でやりたい」を尊重することで、本人も部屋も米粒まみれになるし味噌汁はぶちまけられるし…そんな日常ですが、これも成長の証。(我々親も親として成長していると思いたい。)これからも小さな挑戦を温かく見守りながら、成長していく過程を楽しんでいきたいと思います。以上、お読みいただきありがとうございました。
(:]彡 ねぎしま