【人間をやめている母と1歳6か月児の成長記録】言葉でコミュニケーションが取れるように!

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【人間をやめている母と1歳6か月児の成長記録】言葉でコミュニケーションが取れるように!

こんにちは、ねぎしまです。

人間をやめている母親が育児に奮闘する、子供の成長記録シリーズです。子供と共に成長していきたい。

先日1歳6か月になった我が家のやんちゃボーイ。前回の1歳5か月の記事からさらに成長し、自立心やコミュニケーション能力がグッとアップしてきました。かなり我々親や保育園の先生方の言うことを理解してくれるように…!

この記事では、その成長の記録と、先日案内が来た1歳6か月検診の内容について触れてみたいと思います。

子どもの成長を感じたとき

1歳6か月になって特に目立つのは、言葉の理解力と行動の成長。

言葉の理解力がアップ

最近では、「これパパに持って行って」と声をかけるとパパの元へ物を持っていったり、「ここにお座りしよう」と座布団をポンポンしながら言うと座布団に座ってくれるようになりました。まだ話せる言葉のレパートリー自体は少ないものの、言葉の意味は分かってくれているのだなと感動。

また、「まんま」「ばいばい」「パァパァ(パパ)」などの言葉を話すようになりました。(あれ、ママは…?)「まんま」は「ご飯くれ」ではなく「俺の食べたいものを出してくれ」の意です(気分でないものは頑なに食べない)。ときどき「まんまァ↑?」と疑問形になるのは何故なのか。あとは車や電車を見ると「ブー!」と指をさして大喜びします。

食べることへのこだわり

食事では気分じゃないものを断固拒否する姿勢が目立つように。好きなヨーグルトやイチゴを見つけると全力で駆け寄り、強烈な笑顔と叫び声で喜びを表現。反対に、あまり好きではない食べ物は手で払いのけたり首を振ったりします。ワイルドな食べ方が進化しており、スプーンやフォークを使いこなせるようにもう少し練習が必要そうです。

お手伝いもできるように

最近では、食べ終わった後の食器を台所に持ってきてくれるようになりました。さらに、床に落ちているゴミを拾って捨ててくれる姿も見られるなど、きれい好きな一面がパパ似で嬉しい限りです。私が見習わないといけない。

我が家の育児方針

基本的にユルく、危険でなければ自由にさせる方針は変わらず。

  • 見守り重視:子どもの挑戦を大切にしたいので、多少散らかっても温かく見守ります。ただし、高いところによじ登る場面が増えてきたので、安全には注意しています。

  • 疲れたら休む:親の体力が尽きたら手を抜きます。我々も無理は禁物。

1歳6か月検診について

ちょうど1歳6か月検診の案内が来たので、気になる方もいるかと思い、その内容を紹介します。

検診で聞かれる内容

具体的には、以下のような内容が問診票にありました。

  1. 事故や病気の履歴

    • 過去の病気やケガの有無について記録。

  2. 発育・発達の様子

    • 言葉への反応や意味のある言葉を話しているか。

    • 一人歩きができるかどうか。

  3. 生活習慣

    • 歯磨きの習慣や就寝・起床時間。

  4. 食事の内容

    • 朝昼晩の食事内容、ミルクの有無、アレルギーの有無など。

  5. 保護者の悩み

    • 子育てに関する不安や悩みについて。

M-CHATの実施

さらに、我が家の自治体ではM-CHAT(自閉症スペクトラムのスクリーニング)も実施予定。M-CHATというのは、乳幼児を対象とした自閉スペクトラム症のチェックリストとのこと。

最近のエピソード

  • 車好きな一面走り屋の父親と絶賛頭文字Dにドはまり中の母親の影響か、車が大好き。アニメで峠でのバトルシーンが流れると「ブー!」と大喜び。

  • 乳製品が大好物:フォローアップミルクを卒業し、牛乳やヨーグルト、チーズなど乳製品が大好きに。

  • 社交的な性格:人見知りをしないので、買い物中にレジの人やすれ違う人にバイバイと手を振る。可愛がられて得な性格。誰に似たの。

まとめ

1歳6か月を迎え、コミュニケーション能力や行動面での成長が目立つようになった我が子。検診を通じてさらなる成長を見守りつつ、これからも温かく見守っていきたいと思います。親としての成長も忘れず!頑張ります!

以上、お読みいただきありがとうございました。

 

(:]彡 ねぎしま

 

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