こんにちは、好きな音楽はEDM。ねぎしまです。
音楽の才能はないけれど、聴くのは大好き。そんな私が最近、AIを活用した音楽生成に手を出してみました。この記事では、AI作曲ツール「Suno」の紹介と、その使い方から実際の活用例まで解説します。
Sunoとは?
Sunoは、テキストを入力するだけでAIが楽曲を生成してくれるサービスです。指定したジャンルや楽器を元に、あなたのイメージを音楽に変えてくれます。日本語入力にも対応しており、初心者でも気軽に楽しめるのが特徴。
公式サイト:suno.com
Sunoの使い方
1. アカウント登録
Sunoを使い始めるには、まずアカウント登録を行います。
- 登録方法:Googleアカウントや電話番号で簡単に登録可能。
- ポイント:アプリやフトウェアが不要で、誰でもすぐに始められる。
2. 楽曲の作成
次に、具体的な曲作りのプロセスです。
Sunoのプランと料金
1. 無料プラン
- 料金:無料
- 特典:1日50クレジット付与(約10曲分)
- 制限:商用利用不可
2. ベーシックプラン
- 料金:月額10ドル
- 特典:月2,500クレジット(約500曲分)
- 商用利用:可能
3. プレミアプラン
- 料金:月額30ドル
- 特典:月10,000クレジット(約2,000曲分)
- 商用利用:可能
活用ポイント&注意点
1.商用利用
無料プランで作成した曲は商用利用不可です。有料プランを選択すれば、楽曲を収益化することができます。
2.クレジット管理
無料プランだと1日に生成できるのは10曲(50クレジット分)です。たくさん曲を作りたい場合は有料プランがおすすめ。
3.曲の長さと延長機能
曲の長さは最大4分。曲が途中で終わってしまっている場合は、「Extend」機能を使えうことで曲の続きを生成可能です。
AI音楽の可能性と楽しみ方
楽譜が読めなくても、楽器を演奏できなくても、自分で音楽が作れてしまう時代が来るとは。Sunoはアップデートで機能がどんどん追加されており、これからさらに思い通りの音楽を作れるようになりそうです。
そしてAIで作る音楽の魅力といえば、偶然性でしょうか。自分好みの音楽が生成されたときは出会いに感謝しかない。本当にありがとう。
というわけで、みなさんもぜひ一度Sunoを試してみてください!
(:]彡 ねぎしま
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