こんにちは。果物アレルギー持ち、ねぎしまと申します。(出オチ)
1歳3か月になる我が子には幸いにも果物アレルギーが遺伝せず、ニッコニコでイチゴやリンゴを食べています。羨ましい限り。おやつに果物をあげたい、けれど生の果物は準備も片付けもひと手間かかる(怠惰)ということで、フリーズドライの果物をあげています。
この記事では、我が家の果物おやつ・ミライフルーツについて紹介します。「子どものおやつ、どうしよう?」とお悩みの方にも参考にしていただければ幸いです。
そもそも、おやつって必要?
おやつは、離乳食が3回食になった頃(おおよそ生後9か月以降)から与えると良いとされています。食事で補いきれない栄養を補充する役割があり、子どもの成長に必要なエネルギーを確保するためにも重要です。
我が家の果物おやつ
果物が大好きな我が子。手軽にあげられる果物のおやつとして活躍しているのが、フリーズドライの果物であるミライフルーツです。
1. 栄養価の高い果物を手軽に食べられる
果物はビタミンやミネラルが豊富で、成長期の子どもにとって重要な栄養源。しかし、忙しい育児の中で生の果物を用意するのは少々面倒(怠惰)。そんなときに役立つのがミライフルーツで、フリーズドライ加工されたドライフルーツのため、袋を開けてそのままあげることができます。ちょっと大きすぎるかな?というときは、パキッと割ってあげるだけ。カットや皮むきといった手間もないので、おやつの時だけでなく、忙しい朝にもプラス1品としてあげています。
2. 長期間保存が可能
私自身、果物アレルギーがあるため、イチゴやリンゴが食べられません。生の果物を買ってきても、子どもが食べ切れなければダメにしてしまいます。ミライフルーツはフリーズドライなので、長期間の保存が可能。必要な分だけ取り出してあげることができ、無駄にしてしまう心配がありません。セール時などにまとめ買いができるのもメリット。
3. 後片付けが楽
フリーズドライの果物の最大のメリットは、後片付けの簡単さです。生の果物の場合、果汁がこぼれたり、果物の皮や種が散らかってしまうことがよくありますが、フリーズドライであれはその心配がありません。食べた後にお口の周りやおててがベタベタになることもなく、食べこぼしは粉なので軽く拭くだけで済みます。また、袋を開けて必要な分だけ取り出せるので、食べ残しもありません。
4. 9か月の赤ちゃんが食べられる安全性
ミライフルーツは、赤ちゃんにも安心して与えられるよう、厳しい基準を満たした乳児用規格適用食品です。特に、着色料、香料、甘味料、油、保存料が不使用という点は、赤ちゃんや小さな子供にあげるおやつとして重要なポイント。
5. ラインナップの多さとアレンジで飽きない
ミライフルーツはラインナップが豊富で、イチゴ、バナナ、リンゴ、パイナップルと4種あります。きっとお気に入りが見つかるはず。ちなみに我が子のお気に入りはイチゴです。さらに、そのままで食べるのはもちろん、砕いてヨーグルトやシリアルに混ぜてあげるというアレンジも手軽にできてしまいます。
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どうやって購入する?
赤ちゃんでも食べられるおやつとして開発されているため、やや高価です。オンラインだと価格は安くても、1点だけの購入では送料がかかってしまうのがデメリット。大量に買っても食べてくれないと、大人用のちょっとお高いおやつになってしまう(怒)ということで、私は下記のような買い方をしました。
フリーズドライ果物や無添加おやつは他にもさまざまな選択肢がありますが、ミライフルーツは添加物を使用していないため、安心して子供に与えられるのが魅力。さらに、保存のしやすさや準備・後片付けの手軽さ(怠惰)は、非常に使いやすいポイントです。興味を持たれた方は、まずはぜひお近くの店舗で探してみてください~。
以上、我が家のおやつとして大活躍中のミライフルーツの紹介でした!
(:]彡(パイナップルとバナナなら食べられる)ねぎしま
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