【家のタオルを一新したよ!】モノを捨てられない人は捨てられる仕組みが必要(実感)

こんにちは、ねぎしまです。

今回は、タオルをたくさん買い替えたよ!というそれだけの記事です。

実家からちょいちょい送られてきた大量のタオル。

キャラクターものが多く、使い込んでボロボロになってもなかなか処分できなかったのですが、

「着ない服を処分するついでに、タオルも全部処分してしまえ!」

…ということで一新することにしました。

この記事では、タオルを一新してみてのメリット・気づきなどをお伝えします。

我が家でのタオル運用

枚数を最低限にするため、場所ごと・用途ごとにどのくらい必要かを洗い出してみました。

各部屋に設置しているタオル

  • キッチン:1枚(+洗濯中の替え1枚)
  • トイレ:1枚(+替え1枚)
  • 洗面所:1枚(+替え1枚)

毎朝取り替えて日中に洗濯する運用。

洗顔・風呂上がり用

  • 私:朝の洗顔に1枚、風呂上がりに体と髪用で2枚
  • 旦那:朝の洗顔は洗面所のタオルを使用、風呂上まうがりに1枚使用。
  • 子ども:風呂上がりはバスタオルで包むのが早いので、うちにあったきれいなバスタオルを1枚だけ残すことに。

3人暮らしの我が家、10枚で足りそう

設置するタオルが6枚、洗顔・風呂上がり用が4枚。

10枚あればいいかな?という感じ。

ドラム式洗濯機でガンガン洗濯・乾燥するので余裕はありそうです。

🔽ドラム式洗濯機ならすぐに洗って乾かせるので、服やタオルなどを必要最低限にできるというメリットがあります。

購入したもの:タオル研究所のボリュームリッチ フェイスタオル

今回選んだのは、タオル研究所のフェイスタオル10枚

柄ありのものもありましたが、シンプルな無地にしました。

  • 10枚というちょうどいい枚数
  • カフカのホテル仕様
  • 和っぽい色味

が決め手。

タオルを買い替えてみて感じたメリット

  • 使用頻度が均等になった
    柄があると「これはキッチン用」「これは体を拭く用」と用途を決めがちでしたが、同じデザインだとどれを使っても同じ。洗濯すれば同じよ。

  • 無地だから処分しやすい
    キャラクターもののような「処分しづらいなぁ…」がなくなった。

  • 必要な枚数だけで管理がラク
    用途を決めずに使い回せるようになったことで、必要最低限の枚数だけを持てばOKに。

  • 入れ替え時期をそろえられる
    同じタイミングで買ったため、次の買い替え計画も立てやすい。

  • 見た目がすっきり
    同じデザインだと統一感があって収納の見栄えがよい。

まとめ:捨てられないなら捨てられる仕組みを作るべし

タオルを買い替えてみて思ったのは、

必要なものを必要な分だけ持つ、で十分だわということと、
捨てられないなら捨てやすい仕組みを作ればいいじゃない!ということ。

たかがタオルの買い替えですが、ちょっと良い暮らしに近づいたなという実感がありました。

以上、タオルを一新したらこんないいことがあったよ!という話でした。

ねぎしま(:]彡

必要なものだけに囲まれる生活を送りたい

ウォークインクローゼットをドライビングシミュレーター化したいというワケのわからん理由で、メルカリで不用品を売却中。